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介護保険サービスを利用したときの利用者負担額(10%分)の支払いが大変なのですが、どうしたらよいでしょう? | 
 
 
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生計困難な方も安心して介護保険サービスを利用していただくために、利用者負担の軽減制度があります。 
[1]社会福祉法人等による利用者負担額軽減 
〔対象サービス〕 
 指定介護老人福祉施設における施設サービス 
 指定地域密着型介護老人福祉施設における施設サービス 
〔軽減内容〕 
 介護費(10%の自己負担分)、食費・居住費(滞在費)の合計額の25%(老齢福祉年金受給者は50%) 
 *ただし、生活保護受給者については、個室の居住費に係る利用者負担額の全額 
 
[2]介護保険居宅サービス利用者負担額軽減(区独自制度) 
〔対象サービス〕 
 すべての介護保険居宅サービス(介護予防を含む) 
〔軽減内容〕 
 介護費(10%の自己負担分)のうちの7割 
 
〔対象者の要件〕 
・世帯全員の住民税が非課税 
・年間収入が単身世帯で150万円(世帯員1名増すごとに50万円を加算した額)以下 
・預貯金等の額が単身世帯で350万円(世帯員1名増すごとに100万円を加算した額)以下 
・日常生活のために必要な資産以外の資産がないこと 
・負担能力のある親族等に扶養されていないこと 
・介護保険料を滞納していないこと 
  
問い合わせ先 
千代田区保健福祉部高齢介護課介護事業指定係 
  〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1  
  電話 03-5211-4336 
  FAX 03-3288-1365 
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- FAQ作成課:保健福祉部 高齢介護課
 
- FAQ-NO:FAQn7931
 
- 更新日:2019/04/01
 
 
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