FAQ詳細情報
質問 こども・高校生等医療費助成 について教えて下さい。
回答

0歳から18歳までのこどもが受ける健康保険診療の自己負担分を助成します。

対象者は、
[1]18歳に達した日以降最初の3月31日までの間にあるこどもで、区内に住民登録があること。高校生等の保護者を除き、保護者も区内に住民登録があることが要件です。

[2]日本国内の健康保険に加入していること。

助成方法は、対象者にこども・高校生等医療証を交付します。交付申請は、出生・転入日の翌日より14日以内にこどもの健康保険証をお持ちになって子育て推進課または出張所で行ってください。15日以降に申請した場合、医療費の助成を受けられるのは、申請月の1日以降となります。申請書類を確認後、こども・高校生等医療証を郵送します。
契約医療機関では、窓口でこども・高校生等医療証と健康保険証を提示し、医療の給付を受けることができます。ただし、東京都以外での受診や東京都以外の国民健康保険の方は医療証の窓口提示利用ができないため、後述する現金助成の方法で申請していただく必要が有ります。健康保険適用外の健康診断、予防接種、薬の容器代、入院時の食事代等については、助成の対象になりません。
現金助成は、都外の医療機関等や未契約医療機関での受診、都外国民健康保険組合に加入の方が申請手続きにより、健康保険診療の自己負担分を後日口座振込で還付します。必要なものは、印鑑、金融機関の預金口座番号(医療証の保護者名義のもの)がわかるもの、領収書の原本(保険点数及び受診したこどもの氏名が記載されているもの)です。なお、領収書の控えを希望する場合は、事前にご自身で領収書のコピーを取り、保存してください。

 
問い合わせ先
千代田区子ども部子育て推進課手当・医療係
  〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1 
  電話 03-5211-4230
  FAX 03-3264-3988

  • FAQ作成課:子ども部 子育て推進課
  • FAQ-NO:FAQn7720
  • 更新日:2024/02/09